ちょっと中休みですぅ − インソール、そして、メンデルスゾーンその他

おはようございます。早起きでもないです。寝直します。

毎日、ロシアのことを書くのも何ですので、ちょっと中休み。タイトルはずらずら並べただけで、靴のインソールとメンデルスゾーンにはなんの関係もございません!



1.踵が高い靴だと前につんのめってしまう方に朗報!靴のインソール

習い事の関係で、いわゆるウォーキングな歩き方って信じ難く、そもそも、一般的な西洋靴に不満だらけで、「なんで踵が盛り上がってんだよっ」と靴探しに困ってました。*1 いつもConverseの靴を履いているわけにも参りません。裸足でローファーだと、石田ぢゅんいちになってしまいます・・・←関係ないっ
しかーーーし!!!

靴の中敷きが着脱可能で、しかも、中敷きをとった底は結構平坦だ!という場合(つまり、中敷きの踵が高くなっていたり、土踏まずのサポートがあったりと要らないことしてくれている)、

に中敷きを交換すれば、用が足せる!と気づいたのでありました。←きづくの遅いよ!

積年の悩み解消です。「このままでは、袴に草履を・・・」と考えていた方には、ぜひお試し下さい。



2.今週はメンデルスゾーンの生誕200周年記念週間だよ!

1809年の2月生まれですから、そういうことであります。

つまるところ、交響曲全集買う値段で、なんでもかんでも聴ける、

Mendelssohn: Complete Masterpiece/Various 40CD Box set, Import の商品写真  Mendelssohn: Complete Masterpiece/Various 40CD Box set, Import
レーベル: RCA Red Seal


このセットを手に入れて、いろいろ聴いちゃおう!が、いちばん手っ取り早い話で、いや、このセット、ほんとに普通のメンデルスゾーン交響曲全集と大して値段変わらないので、そのつもりで買ってしまえばいいのですが、それは兎も角、連日、単品もので愚拙の拙いご紹介を披露しますので、お時間あれば、ご覧になってくださいませ。

今のところ、まだ一つ目で本の紹介ですが、リンクしておきますね。

上述のセットを持っていても尚、「こっち聴いたら、もっとピンと来るかもっ!」っておすすめ。

序でながら、サンクトペテルブルク*2の色合いをベタ誉めしておりますが、なんとなくイメージに近い映像に思いつきました。

で推薦している、輸入盤ガーディナー指揮/モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツのモーツァルトのオペラ・ブッファ《コジ・ファン・トゥッテ》。私の感覚では、こんな色合い。

このDVDは勿論、サンクトペテルブルクの色合いを想像する為だけでなく、オペラのDVDとして良い出来っ!重々しくなく、軽々しくなく、いい具合に若々しい《コジ・ファン・トゥッテ》として、珍しいもので私はイケテルと思います。←フィオルディリージが若くてかわいいというだけで十分幸せな人間の発言



3.でもって、メンデルスゾーンで思ったのですが・・・

家庭教育として表に感情を出さないなんてこともあったのでしょうが、それ以上に、なんとなく、やりたいことと、やるべきことが、自分の中で今一つくっきり分け難かった人なのかな・・・なんて思ったり・・・独り言です。



4.どうでもいいことですが・・・

この1月、本業ブログのGoogle検索来客率が異常に不安定で、なんだこりゃ???が、この処、「頑張れ!Dove Mountain Little Brother!」とか、「なにが、せーふしへーだよ、、、なんだアンタが言ってんの・・・なんでまー、あの同類の連中って、ペラペラしゃべるやつばっかりなんだ、、、」と同じ程、悩みだったのですが、、、*3

ふと気づくと、グーグルアナルティックで見て、Google検索のアクセスの殆どない日が、はてなに日記を書かなかった日とほぼ同じ(一日ずれる)ということに気づきました。グラフで示すとこりはびっくり!と判り易いけど、めんどくさいからしません。

これまた、なんだこりゃ・・・という感じです。←そんな書く事ないぞなもし

*1:女の人が年を取るとヒールを下げるのは、踵が高すぎるのではなくて、そもそも踵の方が高くなっている靴のデザインが不自然だからじゃないのでしょうか

*2:なんでペテルスブルグじゃないの??

*3:序でながら、「100年に一度の・・・」って、そうかも知れないけれど、じゃーどういう根拠で、100年に一度なんだ???いや、単なる嫌みなんだけど、どうして300年に一度でもなく、100年に一度なの?「100年に一度の・・・」と平然と言ってるというだけで、「こいつ、馬鹿にはちゃんと説明せずに、適当に耳に残りやすい大袈裟なレッテル張って、その実、自分に都合のいいことを喧伝しようとしている奴だ」と発言者自身が胡散臭く思えてしょうがない偏屈なせるげーでした。