飲み屋にて

今日は、おふざけモードで。それについて、中ちゃんが「照れ隠し」とゆーのに、「そう思われるってことは、芸になってないんだ、、、」と、違う方向に深刻な問題を発見してしまいました。。。反省して、金馬(勿論、先代で)聞き直し。

友人で出世したのが居て、って、まっとうに普通の会社勤めして普通の出世で、いたって普通の人です。わたしの知り合いですし。それが、飲みにいこうというので、おつきあい。

奢られにいきました、勿論。貧しいので。まーかなり旧友で、いろいろ持ちつ持たれつなのでいーのです。ほんとはいけないですけどね。卑しいことです。他人にはそんな方法絶対すすめません。普通、卑しい人と思われて長年の付き合いもお終いです。・・・と、万が一、これをお読みの若い方がいらっしゃったら、老婆心までに申し上げておきますっ!

いや、向こうはなんの得かというと、

  • 私の知ってる使える店を仕入れたい ←結構大事です。客層等々、場合によっては会話の内容考えないといけないですから。
  • かなり旧友で、こーゆーいい加減な人間なので、いつも気が張っている彼には相当楽だ
  • その他、もろもろ ← なんだよ、それ!!が、重要だったりするわけで

とゆこと。

最初の店のバイトの女の子が、かわいーので、

「かわいーよねー」←わたし

「おっさんじゃないんだから、、、」

「あーゆー子を見て、わけもなくかわいーねーと思うから、おっさんなんだよ、もう。」

「おまえなー」

「いやいや、前もね、別口の○○とゆーのと飲みに行った居酒屋で、そいつがまた巧いから、元弓道部の渚ちゃんと聞き出した時の感激といったら」

「(笑!)」

「だろ!?元弓道だぞ、それでちゃんだ、感動するほかあるまい・・・」

なんて馬鹿な話。その店の坊やがお店に立っているので、「若旦那さん、若旦那さん、あの子彼女じゃないの?しなよ、いーこだよあれ」といった昔の映画のようなハタ迷惑を・・・。以前はその坊やのお姉さんが、看板娘でしたが、ある時、化粧が変わったと思ったら、直にお嫁さんに、、、

「いっちゃったんだよーー!悲しいだろ!?」

「同意を求めるなよ、オレは見てないんだから。」

ほんとうに素朴なお嬢さんでしたが、それが、あれっと思う様な化粧になって、なんとなく店のお母さんとうまく行ってないのか、、、と感じられて、次の機会では「先日、嫁に行きまして」と、、、ま、他人事ですが、、、

でもって、移動。A子ちゃん(仮)の店に。

「(!爆!)髪切んなよ、もーーー」

「開口一番それか!?」

という雰囲気なのが、まー貴重だし、それが行き過ぎなのがこの店が流行らない理由だと思う・・・

「ちょっと早いけど、お客さん居ないじゃん。誰一人居なくていいの???」

「言わないでよ、それ、困ってんだから」

というA子ちゃんは、出世するだろうと思っていたが、やはり出世していわゆるchief mamaという身分。係長か、課長ってところですかしら。。。この人が、かなり、かわいい人で、それは確かだと思う。スタイルも見事な利口な人。

どもー初めましてー、なんて誰も居ないから、また、人がつくのだけど。

「どー思う?髪切れだよね。」

「うん、なんか汚い」

「(爆!)」← 友達

「(そこそこのダメージ)汚いはないだろ〜、、、このお嬢さんたち雇ったの、A子さんでしょ〜?」

「そう、あたし、面接」

「類友だ、類友。」

「そんなことはいいから、切りなさいって鬱陶しい」

「大丈夫、明日床屋行くんだから、、、」

「行ってから、来なよ。」

で、そのなんというか部下の方々に

「しっかり、やってるの?この人(A子)?大丈夫?不満ない?」

「働きやすいですよー」

「それは、そーだろーねー。。。でも、ほら中々ふだん言えないことってあるじゃない。陰でなんて呼んでるの?」

突如、パンチが奇麗にあごに入り、20秒ほど、マジでぼーーーーーっと。

「今のは!今のは!」・・・と言葉にならず。

やっぱり、9月頃からガクンと入りが悪くなったそうです。基本交際費を当てにする商売だから難しいとこありますよね。とは言え、多分、お客さんの呼び水になったのか(←勝手な解釈)、二組、三組と。

「来ているのに、あーた、ここに居ていいの」

「大丈夫、大丈夫。ちゃんと好みの子つけてるから」

「多分、そこが問題なんだと、、、」

「(笑!)」

とからかうけれど、ちょいちょい席を立って、うまく仕切っていて、立派なものであります。席を立った時に、残った子の話で、やっぱり中間管理職としての大変さがある旨、教わりました。そこはどこも共通なんですなー

「でも、よく引き受けたね。断りそうだと思ったけど。」

「ほかに成り手がいないってゆーから、しょうがないじゃん?」

「まー、そーなんかねー。そーなんだろーねー。でも、大丈夫なの?」

「5キロ、太った。」

「やっぱり」

で、二度目の嗜虐があり、「陰のあだ名はドラミちゃん」で三度目、「こう見えて、絶対自分の部屋は汚い」で四度目・・・

とゆー、いい加減な夜で息抜きしたのでありました。

では〜 ← 朝アップする内容じゃないわな