id:hayakarさんと飲んできたよぉ。
先日、目黒黒獅子亭での飲み会では、「結構、けったいな人だなぁ」(←失礼だ)という印象でしたが、本日は完全に真人間でした。
でもって、居酒屋の与太話で
・「エル・スール」が面白いというのに、なんで「汚れた血」を、、、という疑問を解いてもらったり
・○○○○読むなら、レイモンド・カーヴァー読みゃ話がはやい、、、という感性に安心したり (でも「海辺の」は良かったって。)
訂正いただきました。○○○○を通して、カーヴァーやアーヴィングと出会ったら、○○○○への興味が薄れていっちゃった・・・でした。この話はまだ続くそうです。
・文学的な想像力の中でも、ぐちぐち苦悩だとか、死がどーのって玩ぶのなんですかねぇ、、、長く暗い廊下の向こうに、虚しさなりなんなりがぽっかり口を開けているように見えるなら、懐中電灯もって照らして観に行きゃいーじゃねーか、三回見れば単なる廊下だろう、、、とか、
・大塚康夫の業績をすっかり説明してもらったり(私の時代は、宮崎・高畑が語られて、大塚康夫はそんな意識してないような、、、無論、一般人としてですが)。
で、本が出てると聞いて来たり。
大塚康生インタビュー アニメーション縦横無尽
語り手: 大塚康生 聞き手: 森 遊机
出版社: 実業之日本社
・タコ星人の裏話で馬鹿笑いしたろ
・○○○o焼きは、近年捏造された「下町」文化ではないのか、、、とか*1
そっから、表には書き難い話のあれやこれやとか
・とある○○の失敗例とか ← 暗い話
・hayakar「先生がね(←北海道の)、ニーチェを入門書で読むなんて、金で異性を買う
よーなもんだってね」
せるげ「なら、それなりに満足できそうじゃないですか」←女性読者減るぞーーー
とか
・シュノーケルの次は、Electric lady Landに挑戦・・・とか
安酒場で結構払ったんだから、結構のんでました。
杯を重ねるというのは良いことです。
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でもって、せるげーeyeは、話を聞きながらも、すぐそこに後から座ったきれーなおねーさんが、前屈みになって、胸元のかなり奥まですっかり覗けたのを堪能したのでした・・・(チラ見はいかんです!堂々と凝視。)