最近、さまざまな情報リークで、世相もバタバタしどおしですが、皆様、いかがお過ごしですか?
毎月第三水曜の敢えてあいまいな憩いの場、わいわいの広報担当・・・をしているわけではないですが、こんな感じだよ〜といういつものご報告。
来てみないとなんぢゃこりゃな話ですし、わたしの色眼鏡が掛かってますので、あくまで“せるげーが見たわいわい”と思ってね。
開催場所は、いつもの新宿ダブリナーズ(http://www.dubliners.jp/shinjuku/index.html)。
1.四段棋士(騎士)登場、ショーギ会の内実を・・・
・・・を聞いたんではなく、
「わたくしも、わたくしの友人も伊緒ちゃん萌えなんです!!」とあらためて告白させて頂きました。
再登場↓
一歩近づいたって感じです。。。充実しました。←ナンデダヨ&キモイゾ
近年、女性棋士に活躍頂いてのギラギラとしたマーケティングを感じるニホンショーギ会ですが ← 問題ハツゲンダロ
「男性棋士萌えってないんですか!?」
「それがないんです。やはり、女性が人気をひっぱり、、、」
「“歴女”に相当する“将女”育成計画ってないんですか!?!?」
「ありません!!」
女性棋士にメイドの格好させるなら、男性棋士は執事の格好くらいしないと・・・と部外者は(気軽に)思うものであります。*1
2.元部長が帰っちゃうよぅぅぅ
元部長と言えば、アニメ研究会元部長のそこそこ凄い(自己申告)プログラマーの米人元部長ですが、VISAがどうのこうので、帰国せざるを得ないと!!
「いまさら、アメリカ人の振りか!?!?この非國民!!」
「ボクはアメリカジンダヨ!!!」
いまさら何言ってんだという感じです。
愚「“歴女”って英語でなんて言うんだ?」
元「what?」
愚「“歴女”と書いて、歴史好きおんなの人のことだよ。」
元「うーーーーーん、、、History Geek!」
愚「・・・そりゃダメでしょ〜。“おんな”じゃないじゃん!何年日本に居るんだーーっっ」
元「アメリカは文化チガウンダヨっ!」
愚「折角日本に居たんだから、アメリカに戻っても、英語に女性形、男性形を作らないと。」
simpleA「Geekoだよ、ギー子でいいよ、もう」
ということで、Geekは男性形で、女性GeekはGeekoと決定しました。後は、TSUNAMIの様に本格採用を目指すのみです。
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とまーこんな感じで、途中、「どうみても兄弟ですよね!?」というweb製作者二名がいらしたり、前回の初めてお会いした元バンド系Tさん再登場、先日の津田沼にもいらしったHさん、印刷会社さん、いつもの流浪のチーズ屋さん系絵描きさん、静御前に、kanyちゃん&phoさん夫妻もろもろ、、、、
と、入れ替わり立ち代わり、常にテーブルには10余名みたいな状態で、歓談しつつもサッカーも見てたのでした!
カンガルーにまけてんじゃねーーー、後半なんて、ロングパスの単なるパワープレーだろ、あいつら!!
10年以上、同じ欠点持ってる日本もなに?なんですが、、、
よくわかんないけど、競り負けるって、体が弱いってことですよね。でも、野球でもサッカーでも、海外行った途端一回り体格よくなる・・・ってことは、最初から国内でも体鍛えろよと思うけど、なかなか外部環境の刺激がないとうまくいかないのでしょうか、、、不思議です。(スポーツなんて、人生の目的が非常にクリアーな世界と思うのに、、、)
simpleAの知られざる過去の話で、わせだ時代、(根井さんのように)*2ロン毛で、革ジャン来て、『神田川』をギター弾き語っていたとか・・・←信ジルヤツデルダロっ
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で、わたしはいつもの如く、とある夫妻をずっとからかっていましたが、夫婦退出後の終盤、わたしの周囲での話は、
3.これ!
http://www.democracynow.org/2009/4/30/google_faces_antitrust_investigation_for_agreement
でした。英語のインタビューでReal Playerで40分強の映像ですが、開いた頁に全文scriptが出ているので、英語のお勉強にももってこいです。
先日、わたし某書籍の復刻にあたって、初版本提供したんですが、そういう大事な宝物が他人にいいよーに扱われるのが超癪なんですっっっ。
4.検索時に、何頁もおくらないのか!?
で、検索の話にもなって、、、って誰とそんな話をしたかは兎も角にしておきましょう。
わたしもぐぐるで検索するんですが、「検索一頁目しかみない」ってのがいまいちわからない。大概、有益な情報を見つけに何十頁もおくってみてます。これって、本を探すのに目録見るのと同じ感覚といいますか。
で、良い情報が十何頁目にも転がってます。経験上、Top頁よりいいかも。ま、検索ワードの選択もいろいろあるでしょうが、、、)。
で、その場に居た方々も、「いや、そうでしょう。自動化に挑戦しつづける発想は兎も角、現状ランキング通りで欲しい情報に当たるかってありますよね」という感じ。
昨晩の集いとは関係ないですが、わたしの友人のマーケター某君(京大なまもの学科)も、「敢えて検索結果の一番最後の頁から見たりしてますよ」と。
わたしなんて、オートで便利なものに、元々怪訝な顔をする方で、一言でいやぁ〜偏屈ですが、「偏屈になれ」とは言わない迄も、無闇と便利さを頼りにせず、ちょっと変わった事しようって感覚が重要なんだろなぁ、、、なんて思う次第でございます。
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まえにちらっと推薦を書いて、またこの系統いろいろひっくるめて推薦かきたいなんて思ってますが、わたしにしては一般的なジャンルのおすすめの本
プロパガンダ―広告・政治宣伝のからくりを見抜く
著者: アンソニー プラトカニス, エリオット アロンソン
出版社: 誠信書房
ちょっと“へんくつ”になるにいいかも〜
ではでは〜