最近、通信はさぼってました。毎回でてるけど。←暇〜
1.若い頃の岸田今日子+誰だったかの一時変換
した顔立ちのすごい素直な性格の女性を見つけ、あることないことずっと言っていたら、ほんとにその方は半分信じていたのですが、元バンドのギター&ヴォーカルでいまは営業&マーケティング職のTさん
「せるげーさんの言うことだけ、全部作り話と思えばいいんですよ!」
と見事な解説をしていました。正解!!
2.Hさん、登場!!
Hさん登場!わーーい!!
http://d.hatena.ne.jp/sergejO/20090122/1232635412
id:kany1120「Hさーーーん、せるげーさんの隣はダメですよ〜。わたしの中ですっごい尊敬しているHさんが、せるげーさんの横で汚れる〜」
愚「うるさいわね、子供はだまってなさいっ!あたしだってHさん好きなんだから、いーのよ、ここで!!」
kanyちゃんは、Hさんと並んだ写真ないだろっ!やーい!!
花時計談義が(ry
女子二人、足下から凝っと視てすみません。趣味です。
3.とある教材
の「これ高いよね〜」の話が面白かった。「適正価格」と「売れる価格」がそりゃずれるのは判るけど、やっぱりあらためて具体例を見ると、笑っちゃう。
そんな金あるなら、PC買って、ひたすらYouTubeみせときゃいいじゃんとか思っちゃうぜ!
とゆーのは、商売人の発想ではないというのは、やはり反省すべきなのだろう、きっと。
4.hayakarさん、多分、お初に登場〜
「行こうよ〜、くだらない話いっぱいできるよ〜」←お前だけだろっ
と誘いました。
その模様は
http://d.hatena.ne.jp/hayakar/20090520/1242890072
です。やっぱがいじんってすごいよね、ティラノザウルスだよね。
hayakarさんは、仕事関連の話も面白いんだよ!←はてなで、こういう話は嫌がるけど!!わいわいで見かけたら、面白い〜奇抜なジョークを持ち込むと、よろこぶよっ
そうそう
http://d.hatena.ne.jp/hayakar/20090517/1242562273
これの原画が、周囲の爆笑を誘ったのだった。
5.某女子
何回かわいわいで話してたけど、昨日はじっくり話せた。
絵を見せてもらった。
「中はワンピースなんですよ。」とカーディガンのじっぱーを開いたけど、女子のそういう仕草というのは、実に面白いと思う。←そっちかよっ
人が少ない間に某君と話をしていたのですが、
ttp://satoshi.blogs.com/life/2009/05/外国為替相場取引fxで確実にもうける方法.html
先日、人気の出たエントリーで、わたしも啓蒙的にはよい内容で、自ら勉強になりました。
で、このエントリーの要旨に関係ない所で、一点。
そもそも「ニュージーランド・ドルの金利がなぜ高いか」という経済原則に立ち戻って考えてみれば、通貨としてのリスク(=将来下がる可能性)が高いから金利が高いわけで、期待値は日本で預金していたのと同じ。本当にニュージーランド・ドルの魅力が高ければ機関投資家のお金が流れるので、為替と金利の両方が自動的に調整されているはず。その調整がされていないということは、市場全体が「ニュージーランド・ドルは将来下がる可能性が高い」と感じているという証拠。
が、主流のアメリカ流の経済学ではそういうだろうけど、、、、というとこは、ちょっと気にする方があってもいいんじゃないかなと感じて、そんな話を某君としてました。(いろいろすっきり教えてもらって、深謝。)
ここら辺、主流のアメリカ流の説明の本しかなかなか出てないので、私もいろいろ悩むところです。いずれわたしの先生に聞いてみようと思います。
経済学って、人間の行為だから、主体的なプレイヤーの意思決定の説明をしているかと思ちゃうけど、そうでもなくって、実態が判らない側の方式化でしたってことがあるのですが、ここは「学問なんてそんなもの」とも割り切れないとこがいろいろあったり、、、
ただ、上の部分に「そうかな〜」というちょっとした疑問を感じる方法はあります。ちょっとした疑問を感じることが、実は重要なことだとも思います。
以前もちらっと話しましたが、ぜんぜんこの系統売れないけど、大変重要と思うのでまた書いておくのですが、
先ずは
現代アメリカ経済学―その栄光と苦悩
著者: 根井雅弘
出版社: 岩波書店
現代経済学講義
著者: 根井 雅弘
出版社: 筑摩書房
を読んで、さぁケインズの一般理論!
雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉 (岩波文庫)
著者: J.M.ケインズ 訳注: 間宮陽介
出版社: 岩波書店
と行きたいのですが、いきなり読んでもわけわからんのが当たり前!。できるならばケインズ『一般理論』の原書を傍らに眺めながら、
まずは、それほど難しくない基本と伝記を書いた
ケインズ―“新しい経済学”の誕生 (岩波新書)
著者: 伊東 光晴
出版社: 岩波書店
次に、探偵小説の様な表紙で、もう少し細かいとこも簡単に書いた
ケインズ (講談社学術文庫)
著者: 伊東 光晴
出版社: 講談社
を読み。ここまで来たら、いよいよ上述の間宮陽介訳 ケインズ一般理論にチャレンジです!傍らには、ケインズの議論の前提まで詳細にわかりやすく解説した
コンメンタールケインズ一般理論 (1964年)
著者: 宮崎義一・伊東光晴
出版社: 日本評論社
を置きましょう。いまどきは古典は経済学をみっちりやるわけないので、このコンメンタールがないと、ケインズの話がなにがなんやら理解できないはず。
もう一冊同じ伊東のケインズ本ですが、簡単に書いているけど、ちょっと真面目に勉強してないとなんの話か判りづらいのがこれ。
現代に生きるケインズ―モラル・サイエンスとしての経済理論 (岩波新書)
著者: 伊東 光晴
出版社: 岩波書店
でも、上述のもろもろを読まれたら、この本も難しくはないでしょう。
ざっくり1980年代以前と以降で、ケインズ研究・一般理論の読み方がちょっと変わるそうですが、この『現代に生きるケインズ―モラル・サイエンスとしての経済理論 (岩波新書)』はそういった研究成果を抑えて書いた由。
これらを読んでおけば、ケインズ理解も相当なものでしょう。日頃経済時事を耳にして、各種解説を鵜呑みで信じることも減り、「ちょっとした疑問」は感じ易くなると思います。
専門書っぽくって難しそう、などと思わないでください!
取りあえず簡単な微分まで判れば読める、たった七冊の本
と思って頂くとよろしいかと存じます。繰り返しましょう、
取りあえず簡単な微分まで判れば読める、たった七冊の本
です。一回で判らずとも、行ったり来たり、一年経ってまた考えてはまた戻ってと進めれば、わたしなんかよりもすぐに詳しくなると思います。
いじょう*1