Black Lionの今更新年会 − Here I come to try out my tool!!

場所：目黒黒獅子亭

参加者：
・中山さん
・瀬川さん
・hayakarさん
・yukioino(雪狼)さん
・倉田さん
・米ちゃん
・Ronron
・わたし

0.一言で
なんの名目もない普通の飲み会・・・というのも結構めずらしかったんぢゃない？

1.Ronron！歌の会ぢゃないぢゃん！
幹事Ronronが、歌の場合は、徹夜しないといけないという錯誤をおかしていたのだ！そんなことはない！徹夜の歌の会だとメンバー集まらんだろうと思うぞ。
・・・というのは、兎も角として、幹事ありがとうございましたですぅ
なお、Ronronと私で、バイク乗りの感性がかなり違ったのでした(私は、「これは危険だ」度の強すぎる乗り手だったのです・・・)。

2.中山さん・瀬川さん
「公」生活でそれなりに鬱憤が溜まっているのだ・・・と思えてならないのでした。鬱憤の晴らし方と、二人の姿勢の違い(まったく椅子の座り方という意味での姿勢の違い)は、非常に人物を語ってあまりあると思うのでした。
瀬川さんが、英語版四コマもやっているというのは、ウケた。

3.倉田さん
似顔絵似てるなぁ(似てたなぁですね、いまは写真なので)。新しい職場楽しみですね。二時間も満員電車でないならgoodですよ。本読めますし！

4.米ちゃん
白い肌堪能していました・・・←せくはらだよ
それで、、、←自主規制 ←って、なんだよっ

5.Hayakarさん
実は、hayakarさんにははじめてご挨拶致しました(横浜でご挨拶もできず)。こういう方が、あの絵を描いて居られるのかとちょっと面白い感じ(もう少し、歳のいった方という印象を持ってました)。

CRUSHER JOE DVD-COMPLETE-BOX
監督: 安彦良和　出演: 竹村拓, 佐々木るん, 小林清志, 小原乃梨子, 納谷悟朗ほか
販売元: バップ

映画版『クラッシャー・ジョウ』で意気投合の握手をいただきましたが*1、貴ブログの『エル・スール』に関して、こちらから握手です。(新しいDVD手元にありながら、まだ見ていないのですが、初聖体拝受のシーンで、暗がりからお父さんが出てくる暗さが保たれているのか気になりました・・・)

6.雪狼さん
タロットお願いします！じっくり見てやってください。
なお、タロット話について、びっきーが、
びき「それって、精度としてはどうなの？タイミングはどこまで細かく・・・現象としてもどこまで個物を指定して・・・」「統計をとって、精度を確かめよう！」
と、理系的感性発動。
横で見ていて、「タロットに、ISO14000はないだろう・・・」と思ったのでした。
あと、近衛さんのお孫さんの件、ぜひ宜しくお願い致します。←いきなり丁寧。

いじょう、せるげ版ほうこくでした。

*1:『クラッシャー・ジョウ』は名作だよ、超名作だよ！安彦良和監督で、彼の一番良い作品とも思っちゃうよー。
劇場作品で、安彦氏なら『アリオン』を押す人もあるだろうけれど、「二時間という枠を見事に使い切った」作品として、こんな見事なパッケージの作品はなかなか例がないですよ。
安彦さんにユニークなちょっとした暗さがなくって、全編テンポのいいハリウッド映画流の人情系冒険活劇なんだ。もう、導入部のカーチェイスからアメリカンよ。推理ものっぽいミステリアスな展開でもあるか。動き方がいかにも安彦演出でなんかうける。
調べたら、1983年春の公開。同時期に三本であらそったのがまた有名な話で、それで、お客さんの入りは、勝間田・西崎の『宇宙戦艦ヤマト 完結編』、りん・たろうの『幻魔大戦』に負けたのだ・・・雑誌は『幻魔大戦』を押していたかな・・・という記憶ですが、一番絵が見事に動いているのは『クラッシャー・ジョウ』と思います。出来が良過ぎて、隙なしよ。この爽快感。コピーの「宇宙が熱い！」ってのだけで、もう感動という感じでした。声優もばっちり、演出も爽快な活劇として見事。吾妻ひでお、高橋留美子、とり・みき他のもろもろの漫画家の方がサブキャラを提供したりなんて話題もありました。スタジオぬえで、この当時マクロスで話題になった板野サーカスもばっちり。SFファンには超嬉しい、ハインライン式の機動歩兵も動くのだっ！その機動歩兵の重量感もいけてるっ！！しかも、重量感というと、連邦軍の巡洋艦コルドバの重量感たるや凄いものでした(登場のとき。後半は軽いけど！)。そんなこといったら、ジャイロでまっさかさまのシーン、闇夜の森での戦闘シーンでもなんでもすごいもんばかり。でもって、アルフィンとマチュアの二人のヒロインがいいのよ、すごくいい。子供と大人の違いがよくでていて、、、ということでぜひどうぞ。高千穂遙氏の原作も非常にテンポよくぱっぱっと展開しますが、それを見事に＋αを掛けて再現したってもんです。動きだけを取るなら、この『クラッシャージョウ』に並ぶのは、

さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅- (劇場版) [DVD]
監督: りんたろう　 出演: 野沢雅子, 池田昌子, 麻上洋子, 肝付兼太, 井上真樹夫ほか
販売元: 東映ビデオ

かな・・・。ひさびさに絵を見ると、まつげ凄過ぎる。オール・セル画の古き良き時代ってやつかもしれんです。
返す返すもわたしはなんで『幻魔大戦』に行ってしまったのか・・・