出だしにちょっと宣伝。本業サイトに
の記事を挙げましたので、ご興味のあるかたはぜひ。国内盤は基本再発売が多いのですが、11月後半はDVDでウィリアム・クリスティー指揮 ヘンデル:歌劇≪ジュリオ・チェーザレ≫全曲など中々興味深いのでは？
その記事の末尾に推薦した、フォルテピアノの二枚がこれが、これが、、、。ベートーヴェンはいろいろ聴いて来たという方は勿論、これからベートーヴェンを聴きたいという方にだっておすすめです。響きが豊かで、いままで注意していなかったベートーヴェンの数々の仕掛けに気づくことも多いと思います。
「フォルテピアノなんて通好みな、、、」という反応をされる方もまだまだ多いと思います。私にもまだまだ未開拓地で、驚きがたくさん。でも、これを通好みの世界にとどめておくのはもったいない！＆通だ、通でないなんてのがそもそもくだらない！と考えるので、私のゆる〜い本業サイトでも、今後もご紹介していこうかなと。
わたしの役目は、せいぜい5%〜10%の方が知っているもっと広めた方がいいもろもろを広く紹介して、20%〜30%の常識とすることにあるのかな、、、と。←こんな数字感覚的ですけどねっ
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昨日は旧友連と呑み。於、神保町。だらだらお茶〜夜と話し続ける。
内容：
- 先日のぱうえる不思議ちゃん発言に関連して、昨今のもろもろ。かなり長かったけれど、電波なのと公にいうのもなんだな話があるので割愛。
- http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2008/073.pdf について、ふざけんなの話。なにが高度なり、中程度な人材活用だ、本音は単純労働者じゃないの？お便所＆類似発言をはじめた前会長んトコの製品、我が家では出入り禁止です。大体、工場や下請けばかり締め上げられるんだけど、ぶらぶら会議だのペーパー作りに遊んでる本社の様子をYouTubeで中継したら、暴動になりますよ。
- 今期は、とらドラ！、ケメコデラックス、もう一ついれれば、屍姫、あたりでない？という話。超偏っているが、、、(私は原作に目を通していないので、下はそういう立場での感想です。)
- とらドラ！は、日常的ラブコメで、言ってみればSF色を抜いたハルヒ。でも、動きも脚本も演出もよくできてる。ヒロインは、今までのtsundere系事例を見事に総合・熟成。かわしまあみ のエピソードは、過去を思い出して、ウケたウケた。あーゆー女に引っかかる、引っかかる。*1
- ケメコデラックスは、微妙にフリクリをリファーするような、ちょーくだらないアクションもの(?)
だけど、無駄な動きの良さと、奇抜な脚本と演出がgood! ほんとにくだらないんだけど、子供じゃ判らないジョークがちらっとあって笑わせる。これ、胸の強調をなくすと、もっと一般向けになったのが、惜しい！と私なんかは思う。無駄な動きの良さはほんと笑えてしょうがない。。。
FLCL Blu-ray BOX
監督: 鶴巻和哉 出演: 水樹洵, 新谷真弓, 笠木泉, 松尾スズキ, 糸博ほか
販売元: キングレコード - 屍姫は、、、早く主人公のお二方の演技が、、、まだキャラが本性を出してないというか、今後の展開で評価は変わりそう、、、いまんとこ、ちょっと猟奇的ホラーアクション。
- JAうご http://www.ja-ugo.jp/ に嫁取りにでかけた友人から、あきたこまちを頂戴する。和紙風の袋で、見た目は割とおだやかです。こういう風に生産者がきちっと自分の力で販路開拓するのはいいことだと思う。ここは以前よりそういう努力を続けたところの一つとも聞きました。今後も一層のご繁栄を。なお、イラストレーターの方 http://aoinishimata.jugem.jp/?eid=604 女性だったんですね。
その他：
なお、行った食事どころに関して感じたのは、「空いているのに、端から詰める店は嫌いだ！」につきます。
上の三つ目、四つ目の話など、超おたくと思われるかもしれませんが、例えば、美少女米をくれた友人は、水泳では水泳部がかなわないほど早く、車の運転では直線しか早くない人が運転するインプレッサやランエボにつけ狙われ(カーブでどうしても抜かしてしまうので、挑戦していると思われる)、フランス語を話せる人物だったり。車の中では『星間飛行』が流れ続けますが、、、←と距離を置いて書きながら、『プレパレード』(http://jp.youtube.com/watch?v=gxtg7KEuuSw)だったら、良かったのに、、、と思っているワタシ。
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その他、最近の出来事では、文化事業に一つ貢献しそうになる。これはもうちょっと話が詰まってから追ってご報告だ！報告しないかも知れないけど！
では〜
