９月のわいわいにて。
１．Amazonにアップする商品写真はスキャナーで撮ればいいんだね！
せるげー「スキャナーって今安いの？」
simpleA in それなりに長い付き合いで三度目に見た背広姿「安いよ」
fuzzy「数千円ですよ。用途によりますが。」
せ「Amazonの商品写真で、クラシックのブログ記事書くとき、結構CDや書籍の写真がないので自分で一々撮ってたりがめんどーで」
sA「そんならちょろいよ。秋葉原行って一番安いのくれで数千円だよ。中古でもいいんじゃない？」
fuzzy「中古ですと、蛍光管が痛んでいたりしますから、新品で。」
せ「そういう値段だとメーカーはどーなんの？」
sA「気にしなくていいんじゃないの(fuzzyうなづき x 2)。・・・そうね、多分、ダメになる前に、スキャナーの存在を忘れると思うくらい？」←この言い方は面白い。
せ「そんなもんかー。月に一、二回取れればいい程度だし。」
fuzzy「それなら、まず問題はありません。」
せ「いま、いちいち天気のいい日をねらって、三脚でズームで撮って、フォトショップでレンズ補正してってめんどくさくって、、、」
最後のわが発言に対するsimpleAの冷笑がほんとに冷たかったぜ！！
一つ賢くなりました。当たり前と思っていることも意外と人に話してみるもんだな〜と思ったのでした。
2. 20世紀少年
せるげー「２０世紀少年って、ほんと意味わかんなくって一巻であきらめたんだけど・・・」
元ヴぃじゅある系「そんなことないですよ」
simpleA「おれ、わかったよ。」
せ「えええ、そーれーはーないでしょー、さすがに。一巻でもう、なんか指立ててて、子供時代のなんかが、大人時代のなんかになって、いまどこの場所で、誰がどーなんだかわかんないけど、事件なの？？？と挫折したよ。」
fuzzy「いやー、描きわけが出来てないものは多いですから」←正しいと思う
sA「大丈夫。人物相関表を指で挟んで、何度も見直しながら、、、」
せ「それをわかるとゆーのか！？・・・」
読書に一冊一時間の男が、漫画にはもっと真剣なのか、と思ったり。
でも漫画は一冊１５分といっていた。まーそんなもんだろうと思う。（じゃないと、満喫いっても元取れないよ！！）
なお、その場の８人(男子、年齢分布 40代 1、30代 3、20代 4人)だったかなに聞いたところ。
20世紀少年を一巻分でも読んだ人 4人
内容がわかった人 2人(simpleAと元ビジュアル系)
でした。
誉められた所業じゃないけれど、件の漫画を全部スキャンしてネットに挙げている人が居て、そのクォリティがよく作業が実に丁寧らしい。
「でも、人物相関表さえ挙げなきゃ、『わかんないからいいだろ』って言えちゃうよね」←そんなことはない
「ちゃんと載ってんだよね、それも。あれなら普通に仕事としてスキャンして金取れるよ〜」
とのこと。
その他、元部長と各国人の英語物まねなどしながら過ごしたのであった。
