なんてこったい、、、

懸念のシャーリーが、、、

嫌な予感はあったのですが、、、この数週間心配しっぱなしだったのですが、、、

今回のコードギアスR2 シャーリーの顛末が、ルルーシュとスザクが再び近くなる(反発なのか、手を組むのか、、、)きっかけとなるのかも知れない。似たようにして大事な人を失うわけで。

ロロには、因果応報のストーリー展開も必要ではある。。。

シャーリーも人を撃っているから無実ではない。

けれど、けれどですよね。。。

今後の展開次第とは云え、唐突で必然性に欠けているように感じた方は多いかと。勿論、今後の展開次第なんですが、、、*1

制作者が、登場人物を駒のように動かしがちな(むしろ、動かしすぎな)物語であって、その点は一期からひどいものではあって、必然性に疑問を感じることは多々あったけど、でも、今回はさすがにどうかな、、、うーーん、全般的に女の子の犠牲が多すぎるんだな。

それを踏み台にして男の子を成長させるなよ〜

制作者も男だろう、、、守れよ、女の子、、、と単純なので、そう感じる*2

頼むから、ラストでは女の子はちゃんと幸せにしてやって欲しいなと思いました。愛する男が救うべき登場人物も言れば、自らなにか良い道を見つけるべき人も居る。

ハッピーエンドというわけにもいかないでしょうが、全員たおれて陰惨な世界観も、、、そんなのダメだよ。そんなの実は簡単すぎるし、それに、制作者は神じゃないんだから。

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しかし、予測はされていたかも知れないけれど、「あの子は幸せにならなきゃ」と見ていた人は多かっただろうなと思います。私もそれが願いだったのですが、、、

*1:不幸に必然性なんてないのですが、でも物語ってそういうものなのかしら、、、。ロロとスザクの間に立った不幸な事故だったり?

*2:自分が過去においてそうだったかは兎も角、経験を経て、そうすべきだなと思う面が強くなったのは事実のようで、、、ま、こういう考え方は、いまや女の子も強いので、鬱陶しいだけかもしれない。
あと思うに、こちらは古典的男性視聴者目線だけれど、いまどきの女性視聴者向けだといい、なんてことあるんかしら。