@nifty Time Line βというものを最近いじっていて、ちょっとご紹介っ!
Look4Wieck.comとCVLTVRA ANIMI PHILOSOPHIA ESTで日々記事を書きながら、クラシック音楽の時代の流れが織り込みにくいと思っていた矢先、丁度良いツールかもと試しています。
私の使い方は、上の二つの記事を、作曲家と演奏家の年表式indexって感じ。
ちょっといじって見ると、要領はすぐに飲み込めるでしょう。
って、はてなはiframe使えないんだ。写真とリンクで
縦の情報量が限定されているのと、開いたポップアップの地の文にHTMLが使えないなど、いろいろ制約はあり。今後「商売になる」と判断されれば、いろいろ改善されるのかなっと。
私もいろいろ試しているところで、どんな風に使えるのか様子見です。「増えると見難いな〜、まーその時は、見ている人が、一年毎の表示に変えればいいんだし、、、」「国毎にブックマークを分けてもちょっと不便。。」「入り口は一つにして、子Time Line、孫Time Lineと増やすのかな〜」とか、試行錯誤。
ある程度designテンプレートの変換は可能で、管理者やコメントの書き手も条件付け可能、その辺りは最低限欲しいなというレベルはきちっと抑えているかなと。
そうそう、ポイントとあるのは五点評価でブックマークすると付ける得点なのですが、わたし間違えて、自分でブックマークする時に、自分で付けてしまいました・・・(お気に召しましたら、ブックマークよろしく!!)
物珍しいのか、未だ全体の利用者が少ないのか、ランキングで10位以内に入っていて有り難いことです。
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@niftyの今後の展開を考えるに、基本はアクセス増→広告モデルと思いますが、こういうものが欲しかった人には(←わたし)便利なツールなので、例えば縦幅を自由に変更できる場合は有料オプションなんてやっても、(価格次第ながら)それなりに申し込みはあるかなと。
有料オプションの特典は、ちょっと見て行くと誰しもいろいろ思いつくことがあることでしょう。
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上述の通り、わたしは記事のindexとして使っていますが、他のタイムラインをご覧になると、用途はいろいろ。ちゃんとしたビジネス向けには、design上のことで、使い難いかも知れないですが、小さいビジネスや個人的なものなら、例えば、
●同人誌製作集団、、、
が、過去の作品を時系列で紹介などは割とやりやすいです。写真もアップできますし。
それでURLには販売サイトがあればそのページを引用して、コメントは書き込み自由にするとか。
そうすると、手軽にコミュニティ風になって、単にbbs形式でやるより面白いかも。
●ただ単にブログのように、、、
ブログなどで、例えば「夏目漱石!」と絞って、さまざま書評を書いている方は、作品発表年毎に記事のindexになどできます。そんなこと言ったら、街の紹介でも、旅日記でもなんでもいいのでしょう。。。とは言え、普通にブログにしてよいことだと、最初は物珍しくても、段々書く方も読む方もめんどうかも。。。
・・・大したアイディアがない、、、我ながら、、、おおおーー!!
吼えろペン(1)島本和彦 小学館サンデーGXコミックス
吼えろペン(2)島本和彦 小学館サンデーGXコミックス
←再登場。商品紹介と見せかけて、イラストとして使用
何年何月何時何分何秒まで指定できますが、なんにせよ
時系列で紹介する意義
が肝心なんでしょう。
一個、思いついた。
受験間際でない学生さんが、歴史の勉強する時、これ使って纏めていくと、自然覚えてしまうかも!
手間掛かりますけどね。
では〜